冴えないクロスバイクの育てかた

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僕の愛車 FELT Verzaspeed 40を紹介レビュー

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僕のクロスバイクはノーマルのパーツがもう付いていません。

俗に言うフルチューン。言ってみたかっただけ…

そんな魔改造を遂げた僕のFELT Verzaspeed 40を紹介していきましょう。

 

全体像

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やっぱり見た目はノーマルとそんなに変わらん感じです。

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ノーマルのVerzaspeed 40

https://www.riteway-jp.com/bicycle/felt/bikes/verza_speed40_8071/

まぁ見た目が大きく変わる時ってハンドルをドロップハンドルなりブルホーンにする時とかです。

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ドロップハンドルの時のVerzaspeed

やっぱりいかつい。

カーボンフォーク

僕のクロスバイク改造の大きなセールスポイントの一つ、カーボンフォークです。

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カーボンフォーク

純正のフォークはフォーク部分がアルミ、コラム部分がクロモリでした。そのためコラムカットをしてもやっぱり重い…

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脅威の892g

対して僕のクロスバイクに入れているカーボンフォークはBMCのRoadmachine Xに搭載されているフォークです。

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BMC Roadmachine X 2021

https://e-ftb.co.jp/bmc/lineup/1589/

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446g。ディスクロードとまともに戦える軽さ。

グラベル用なのにこの軽さのフォークです。

 

更にこだわりポイントが1 1/8-1 1/2テーパードフォーク&スルーアクスル化です。

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テーパードフォーク化にはストレートコラムに異径ヘッドの装着、スルーアクスル化はスルーアクスル対応のホイールへの交換が必要です。割と大変。

ただその苦労があったからこそ、気に入っている改造のひとつです。

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ヘッドはTOKEN TK036Aを入れています。

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あ、のちのちカーボンフォークは黒に戻すかなぁ。

ホイール&タイヤ

ホイールはFulcrum Racing 5 DBです。

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前後で1715g。これは現行モデルの一つ前のモデルなので少し重いです。まぁリムブレーキ用ホイールとは違って、ディスクブレーキ用ホイールは100gくらい重くなるので仕方ないですね。

ちなみに現行Racing 5は1610g。Racing 3 DBが1660gで上級グレードのホイールよりも軽い、下剋上ホイールになってます。

割と安価なホイールですが、Fulcurumらしい剛性でグングン進んでくれます。

まぁZONDAとかには敵いません…あのホイール凄い。

あとこのホイールのポイントが、アダプターでクイックリリースにもスルーアクスルにも対応できるところです。

これができなかったらカーボンフォーク交換でスルーアクスル化はおろか、そもそもクロスバイクにRacing 5を装着することができませんでした。

ありがてぇアダプターシステム…

ちなみにフロントのスルーアクスルはふつーのものですが、リヤはDT swissのスキュワーを入れています。

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これいれてトルク強めに締めるだけでリヤの剛性変わります。

値段は高めですが、優れモンです

タイヤ

タイヤはCONTINENTAL GP5000 28cです。

最高のタイヤ。

下の記事で紹介しているのでぜひ見て行ってください。

saenaicrossbike.hatenablog.com

駆動系

駆動系はほぼ6800系ULTEGRAです。

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フロントディレイラー、リヤディレーラーはFD-6800、RD-6800です。かっこえぇ。

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クランクもFC-6800。かっこえぇ。最近まで53-39Tのノーマルクランクの6700系アルテグラを使っていましたが、脚筋力の衰えにより52-36Tのセミコンパクトクランクに変えました。

もうおじいちゃん。

5アームクランクのカブトガニも好きだったんですが、やっぱ4アームは現代感ありますね。

ちなみにクランク長は172.5mm。特にこだわりはないけど走りやすいっす。

あとボトムブラケットはSM-BBR60です。105グレードっていう人もいるし、アルテグレードっていう人もいるアレ。

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シフターはSL-RS700。これシマノのHPではでかでかと「105」とグレードを強調している割に、デュラSTIレバーを買わないと付いてこないポリマーコーティングのインナーワイヤーが付属したり、レバーがまさかのカーボン製だったりします。

このシマノで唯一のフラットバー用11sシフター、デュラエースシフターだって僕は信じてます。

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スプロケットはCS-5800。ケチりました。11-28Tしか勝たん。

チェーンはKMCのX11 SL。これマジで錆びない。塩カル地獄の2月の霧ヶ峰も錆びずに帰ってきました。あそこの塩カルはドライルブつけたシマノチェーンで行くと即死です。どう頑張っても錆びる。KMCはなんかメッキかかってるおかげかなぁ。

KMC X11 SLおすすめ。高いけど。

でも所詮チェーンなんて消耗品なので、105グレードでガンガン使っていくのも十分だと思います。

アマゾンのこの105チェーンはコスパ最強。

制動系

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ブレーキは安心と信頼のシマノ

フラットマウントからポストマウントへ変えるアダプターをいれてます。このゴツい見た目は意外と好み。

ポストマウントはフラットバーだとMTB関連で使いやすかったり効きがいい油圧ブレーキが多いので、フラットマウントから脱却しちゃうのもおすすめ。

今はBBBからもアダプター出てきているんですね。

ブレーキキャリパーは世にも珍しい初代SAINTです。そもそもシマノのラインナップでSAINTグレードの存在を認知している人が少ない気がする…

ブレーキホースはフロントがBH-63、リヤがBH-59です。廃盤のBH-63の黒いバンジョーとBH-59やBH-90につく銀のバンジョーは互換性が一応ありました。僕も1年近く油圧ディスクブレーキ使っていますが今のところノントラブルです。まぁシマノの互換表にはBH-63自体そもそも載ってないので、そこは自己責任。

ブレーキレバーはBL-M445。控えめな見た目に惹かれてつけてます。

ブレーキパッドは前後レジンで、フロントはBBB製、リヤはASHIMA製です。BBBのパッドの方が初期制動からしっかり効くのでおすすめ。

軽量化のための小物たち

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PROCRAFT製カーボンハンドル。バーカットして520mm。133g。

ちなみに切った道具は100均のちっこいダイヤモンドやすり。これ5分でカットできる優れもの。

かーぼんはんどるかっこいい。

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TNI Helium17 110mm。105g。アルミの癖にアホみたいに軽い。そんじょそこらのカーボンステムより軽い。剛性は柔らかくもないけど硬くもないって感じ。

あるみはいいぞぉ。

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PROCRAFT製カーボンシートポスト。脅威の177g。まぁ軽さより見た目が性癖だったから買った。はい。

かたちがどすとらいく。

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PROFILEDESINE製カーボンボトルケージ。超かっこいい。もう「プロファイルデザインのカーボンよ」ってだけで強そうだもん。ちなみにカーボンがうまいことしなってツールケースとか出し入れしやすいので、かなり使いやすい。

ぷろふぁいるぅでざいん。

グリップ類

グリップはERGONのGS1です。

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このグリップが一番快適です。

高いけどその分の良さがあります。手のひらをしっかり支えてくれるんですよ。長距離乗った時の手の疲れ方が全然このグリップで変わります。

あとグリップとブレーキレバーの間にあるのはトグス、もといグットフィンガーです。

ここに親指を引っかけて乗ることに慣れてしまうと、トグスがついてない自転車に乗った時の損失感が凄いです。一度味わったらもう戻れない。

サドル

サドルはPrologo Kappa evo pasです。

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これこの見た目で割と柔らかいです。

あと座面もしなるのでかなり快適。

いつもレーパン履かずに乗ってますがそんなに痛くならないです。あと漕ぎやすいってのもあるけど、そこは個人差あるだろうなぁ。

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重量は316g。重いっちゃ重いけど、純正のセラロイヤルのサドルよりは軽い。

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このサドルは蒸しパン並みに柔らかい。セラロイヤルのLOOKINシリーズはどのサドル使っても尻が痛い…って人におすすめ。重いけどねぇ…仕方ない。

ペダル

ペダルはMKS CT-LITE。

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これ凄い踏みやすい。更に玉当たり調整すると一時期流行ったハンドスピナー並みに空転する。さすがMade in Japan、Made in 三ヶ島。

三ヶ島の「ほぉ~」と唸ってしまうのが、三ヶ島側であえて玉当たりをきつめにわざとしているそうです。その訳は一般ユーザーの手にわたってからしばらく乗った時に回転がスムーズになるよう、きつめの調整にしているんだそうです。

フラットペダル使っている人は三ヶ島のペダル超おすすめです。

コスパすごい。

 

以上でVerzaspeed 40語りは終わりです。

もともとVerzaspeedは速く走るよりも乗り心地などを優先したフレームでした。決してここまで速さへベクトルを向けていじるフレームじゃなかったんだろうなと思ってはいます。笑

ただここまでいじったおかげで純正では味わえない加速感と剛性感を手に入れることができました。

もともとこのブログを始めたきっかけのひとつがVerzaspeedを改造している人のブログが無かったことです。

このブログがVerzaspeed乗り、クロスバイク乗りに役に立てばいいなと思います。

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